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発達障害児にとって学校とは

子供たちは、保育園、幼稚園、小学校、中学校と集団生活で暮らす時間が増えると、集団適応の苦手な発達障害の子供たちはストレスもたまります。

放課後の支援や学習センター(塾)で関わる子供たちは、学校が楽しいと話してくれる子供が少ないのが残念です。
子供にとって、学校が面白い、楽しい場であるのが理想です。
しかしながら、発達障害の特性ゆえに起こす言動が、友達とトラブルの原因になる、集団活動を妨げる要因として学校側から指摘されることも少なくありません。

何も悪いことをしていないのに・・・と、子供たちは心を痛めています。
これでは、集団生活の楽しみも学習意欲もなくなります。

そんな子供たちの安らぎの場、そして、明日の活力の場になることを願い、子供たちに関わっています。

お子さんの発達の課題で悩んでいる、学習の遅れの課題がある、親としてどうして良いのか分からないという親子のためのカウンセリングも行っています。

電話やメールでも対応しております。
一人で悩まず、ぜひ、ご連絡ください。